恋愛の基本

【長続きするカップルの特徴10選!】徹底解説つき!

 

せっかく大好きな人と付き合えたら、ぜひ長続きさせたいですよね。

 

ずっとラブラブなカップルは、相性がいいだけでなく、いくつか共通点があります♪

 

今回は長続きするカップルに共通する特徴10選を、解説付きでご紹介していきます♪

 

ぜひ最後までご覧ください。

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長続きするカップルの特徴10選!

 

それでは早速、長続きするカップルの特徴10選を解説しながらご紹介していきます!

 

長続きするカップルの特徴10選!

  • 意味のある喧嘩ができるカップル
  • 相方のサポートに気が付いているカップル
  • 彼女の方が好きな気持ちが強いカップル
  • くだらない話をよくするカップル
  • ポジティブなカップル
  • お互いに依存しすぎていないカップル
  • 新しいことに一緒にチャレンジできるカップル
  • 定期的にセックスをしているカップル
  • お互いの能力を共有できるカップル
  • 求めすぎないカップル

 

意味のある喧嘩ができるカップル

喧嘩が起きてしまうことは決して悪いことではありません。

 

ただし

「あなたって、どうしてそうなの!」

「あなたが悪い!」

など、主語を【あなた】にして相手を責めるような喧嘩は感情的になりやすく相手を傷つけてしまいます。

 

「〇〇してくれなくて、私は悲しかった」

「お互いのためにはこうするべきだった」

というように主語を【私】にするアイ・メッセージや、【私たち・お互い】にように主語をweにする伝え方をするとストレスが少なく、意味のある喧嘩になります。

 

相方のサポートに気が付いているカップル

ついついありがちですが、してくれていることが当たり前になっていると、相手に不満が溜まりやすくなってしまいます。

 

相互支援に関する心理学の研究で、お互いが相手のサポートに気が付き、それに対する感謝を伝えられているカップルほど満足感が高いことが分かっています。

 

これは特に女性への影響が大きく、女性の幸福感が高いカップルは長続きします。

 

彼女の方が好きな気持ちが強いカップル

デンバー大学とフロリダ大学の6名の権威ある心理学者による”彼氏と彼女、どちらの気持ちが強い方がより長続きするのか”という研究において

 

なんと彼女の好きな気持ちが強いカップルの方が2倍以上の確率で長続きすることが分かっています。

 

 

これには彼氏が彼女のことをどれだけ大切にできるか、ということも大切ですね。

 

くだらない話をよくするカップル

日常のくだらない話や雑談が多いカップル程、良い関係性が築けており破局率も少ないです。

 

もちろん沈黙でも居心地がいいカップルはとてもいいことです。

 

ただコミュニケーションが減ることで、お互い無関心になってしまう可能性があるため、やはりくだらないことでも話せるカップルは長くいい関係が築けます。

 

話す方も話される方も、相手への関心が長続きの秘訣です♪

 

ポジティブなカップル

うまく長続きするカップルの特徴で、お互いがポジティブであることが挙げられます。

 

たとえば喧嘩したときや自分に嫌のことがあったとき、恋人にネガティブな言葉をかけられるより

ポジティブな言葉をかけてもらえた方が前向きになれて、実際の問題解決も早いですよね。

 

私たちは知らず知らずのうちに一緒に居る人の考え方に影響されているものです。

 

前向きな感情は自分だけでなく相手にも良影響を与えることができ、二人の関係を安定させることに繋がります。

 

お互いに依存しすぎていないカップル

いわゆる共依存状態になってしまうと、精神的に不安定になってしまい上手くいかなくなってしまいます。

 

うまく長続きしているカップルは、恋愛以外にも趣味や仕事などを充実させ、自分の時間も大切にしています。

 

共依存までいかなかったとしても

  • 自分磨きをする。
  • いつもいつも一緒に居ないようにする。

ということは意識しておくといいですよ。

 

新しいことに一緒にチャレンジできるカップル

これはマンネリ防止対策の一つです。

 

付き合い立ては常に刺激的で何をするにも楽しいものですが、長く交際するとその刺激も薄れてきます。

 

  • スポーツ(サイクリングやテニスなど)
  • ダンス
  • ゲーム
  • 料理
  • DIY

など普段とは違うことで、二人で一緒に取り組めることを始めると、いい刺激ができて楽しくなりますよ♪

 

定期的にセックスをしているカップル

仲のいいカップルは定期的にセックスができています。

 

頻度で言うと理想は週一と言われていますが、回数はそこまで意識する必要はありません。

 

トロント・ミシサガ大学のエイミー教授による、3万人もの人を対象にした”理想的なセックス頻度”に関する研究結果があります。

 

それによるとセックスの回数が増える程上がっていた関係満足度が「1週間に1回」以上になると、満足度に特に変化は表れなかったとのこと。

 

 

回数が問題ではなく、負担が少なく満足感が高いセックスが定期的にできているかが重要ということが分かります。

 

お互いの能力を共有できるカップル

共有視点が持てているカップルは助け合いが自然と出来、関係が深くなります。

 

「自分の能力」や「あなたのスキル」と分けて考えるのではなく、それを「二人の能力」として捉えることを言います。

 

例えば、

  • 自分では運転が苦手だから運転が得意な相手に運転してもらう。
  • 相手は料理が苦手だから自分が作ってあげる。

といったことが当てはまります。

 

共有視点が持てていると、問題解決に対し二人で取り組むことが前提となり、満足感が高まりやすいです。

また、相手に起こったことが自分のことのように感じ・考えることができるため、関係が深くなります。

 

求めすぎないカップル

これは物欲や相手への期待に対して当てはまります。

 

相手への期待とは具体的に

  • 「〇〇してくれると思ってたのに」と求めすぎている。
  • 相手からの評価を求めすぎている。

といったこと。

お互いが不幸になりやすく、別れに繋がってしまいます。。

 

また、関係ないようにみえて、物欲が多いカップルも満足度が低くなりやすいことが明らかとなっています。

 

物欲が高くなると物質的なことにお金を使うことに意識が向き、

「二人で旅行へ行こう」など、二人の為にお金を使うこと対して意識が低くなってしまいます。

 

まとめ

 

長続きするカップルに共通する特徴10選を、解説付きでご紹介しました。

 

ポイントとしては満足感を高くもつことと適度な刺激が長続きの秘訣です。

 

安定して仲のいい関係が続けられるよう、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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AYAHA

大阪在住バツイチアラサーOL
25歳で学生時代から付き合った地元の男と結婚するも、2年で相手が借金地獄になり離婚。。
人生のどん底を経験するも、再スタートして人生のパートナー探しをした経験を、皆さまと共有!

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