学生の頃と違い、社会人になると生活スタイルや周りの環境も大きく変わってきます。
そんな中で社会人が好きな人を落とす為には、積極的な行動でアプローチしていくことが大切になってきます。
そんなわけで今回は、社会人に向けて好きな人への効果的なアプローチの仕方をご紹介していきます。
\累計登録者数1,500万人以上!/
目次(クリックでジャンプできます)
社会人と学生の恋愛の違い3選
学生の頃と同じ要領で恋愛をしようとしてもうまく発展できないことがあります。
社会人と学生の恋愛の違いを大まかに3選ご紹介しますので、なぜアプローチ方法が変わるのかを見ていきましょう。
時間の使い方と考え方が違う
社会人になるとどうしても優先順位が仕事>恋愛になってきます。
そして仕事に追われて余裕がないと感じる中では、恋愛に対してさける時間は限られてきてしまいます。
また体力も年々落ちてきてる上に、さらに次の日の仕事のことを考えると昔のように簡単に朝まで遊んだりはできません。
結果的にスケジュールがタイトになって、学生の頃のように気軽に誘って誘われてが難しくなります。
自分の時間も確保しつつ相手との関係を発展させるためには、学生時代と比べてどういう時間を過ごすかという方が大切になってくるわけです。
打算的な交流が増える
学生の頃は各行事ごとや放課後休み時間など、異性と交流できるタイミングも多くあり、その分自然な出会いも多くありました。
しかし社会人になってから知り合った人とはどうしても打算的な付き合いになってしまいがちです。
その結果お互いがより本心を隠して建前で話すようになり、
純粋に好きという感情で接することができていた学生の頃と考えると、”最初からこの人!”と決めた恋愛がしづらくなることは事実でしょう。
恋愛に対し理想だけが大きく膨らんでしまうので、理想と現実が反比例していきます。
仮に打算的な結果でお付き合いしたとしても、その後相手のマイナス面をみてしまうとどんどん不満が大きくなって長続きしないこともあります。
相手への魅力の感じ方が違う
社会人になってからの恋愛は自然と結婚を意識するものなので、パートナーとして意識する際相手への魅力の感じ方も必然学生の頃とは変わってきます。
特に外見が重視されがちだった学生の頃を考えると、社会人がパートナーに重視するものとして外見(容姿)の重要度は低くなり、代わりに内面的な相性や考え方で魅力を感じるようになります。
実際結婚で重視する要素についてのランキングでも、1位が性格、2位が共通点の多さとなっています。
またマナーや年収といった社会性に応じた要素も、学生の頃よりシビアに相手に見られます。
最初は外見から入ることも事実ですが、それ以上に内面に対して感じる魅力が大きいことが分かります。
社会人向け!好きな人へのアプローチ方法5選
さて学生との恋愛の違いについて述べましたが、ここからは具体的に社会人向けの、好きな人へのアプローチ方法を5選ご紹介していきます。
仕事を頼る、困っているときに助ける
特に男性は女性から仕事を頼られるとうれしくなるものです。
”あなただから仕事を頼る、相談する”という特別扱いは男性にとってはたまらないものでしょう。
ポイントは、頼りながら相手を褒めて喜ばせること。
そして男性相手に褒める時にもコツが必要です。
例えば「〇〇さんって頭がいいから頼りになります」「〇〇さんは仕事が早いから頼りになります」など。
男性はプライドが高い生き物ですので、こうすることで自尊心を高めることができ、あなたに対する好感度がグッと上がります。
ちなみにこれが女性相手であれば、相手が困っているところを助けてあげると、女性はグッとあなたを意識することでしょう。
以下はCanCanが女性が男性を好きになったきっかけをまとめたアンケートです。
堂々の1位が「優しさを感じた」という結果。
しっかり相手を観察し、さりげなく困っているところを助けてあげると効果的です♪
飲み会の席を利用する
日頃は本音と建前の会話になっていても、酒の席なら砕けて話すこともできます。
日頃話さないプライベートな会話ができるように意識し、距離を縮めるようにしてみて下さい。
「○○さんって意外とこーゆうところあるんだ」と普段と違うギャップを感じてもらえると、なお良し。
飲みすぎには注意しつつ、積極的にアピールできる場として近づきにいきましょう!
ついでに相手の好きな食べ物やお酒など好みを聞けるチャンスでもありますので、
「じゃあ今度〇〇さんが好きな日本酒が飲めるところに一緒に行こう!」など、自然と次につながる誘い方ができるのもお酒の席ならではです♪
積極的に会うタイミングを作る
社会人になるとそれぞれ仕事のペースによって、会うタイミングがズレることが多いです。
そのため、あえて退勤時間や休憩時間を合わせに行って、会うタイミングを作るようにしましょう。
繰り返し接触することで好意や親近性を持ってもらえる単純接触効果とゆう心理効果も生まれます。
ちなみにこの接触効果は10回を目安にするのがいいと言われています。
多ければいいというわけではなく、十分なメリットを受けれるのに10回までとされているので、この回数を目安にして声掛けやアプローチを行うのがいいでしょう。
まずはあなたを意識してもらうことが、恋愛の第一歩となります。
どうしても会う時間が作れないときは、SNSでアプローチを図ることも効果的です。
もちろんマッチングアプリで出会った気になる人へのメッセージのやり取りでも、単純接触の効果は得られます。
-
【人気マッチングアプリランキング7選】攻略法も合わせて徹底解説!
続きを見る
精神的・経済的に自立していることをアピールする
恋愛において、どちらか一方でも依存する関係になれば、その後失敗する可能性が高くなります。
具体的にどういうことかというと
- 家事ができている
- 生活スタイルが確立している(健康管理ができている)
- 本音で相手に自分の意見を話せる
- 趣味が充実している
- 言葉や行動に責任を持っている
- 感情のコントロールができている
など。
このような自立できた人間であることが伝わると適切な距離感で対等な関係を築ける相手であるアピールになります。
またこれらが確立していれば、困難に対し大人の対応ができて(すぐに謝罪や感謝ができる等)とても魅力的です。
気持ちをストレートに伝える
社会人であればストレートに気持ちを伝えてしまうのも、有効なアプローチの一つです。
駆け引きする恋愛も刺激的で楽しいものですが、リスクの大きさもあります。
ストレートに伝えることのメリットは以下のようなものがあります。
- 遠回りしないので進展も早く時間を無駄にしない。
- 誤解を生まず安心感がある。
- ストレートに気持ちを伝えることで、裏表のない信頼できる人と感じてもらえる。
- 一緒に居て楽しいと思ってもらえる。
社会人は日ごろから本音を隠しながら生きていますので、その分ストレートに好意を伝える=それだけ本気である、ということが伝わります。
そして仕事で精神的に疲れてしまうことも多い中で、裏表がなく一緒に居て安心できる人だと感じてもらうことは、今後パートナーになるにあたって大切な要素の一つになります♪
まとめ
社会人になってからの意中の相手へのアプローチ方法をご紹介しました。
学生の頃とは違い、長期的な付き合い前提で関係を発展させていくことになります。
ぜひ紹介した内容を押さえて、充実した恋愛へ発展させていってくださいね。
\累計登録者数1,500万人以上!/